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オルタノード公式プレイングガイド
閲覧ありがとうございます、プロジェクトaNです。
長らくお待たせしてしまい恐縮です。本日までにいただいたご質問のうち、世界観・舞台設定に関するものについてまとめて回答いたします。
ご質問回答（5月15日分）世界観・舞台設定編
※ご質問は意訳・分割している場合があります
Q. 久織市は何県にありますか？
A. 具体的な所在地につきましては、設定の自由度が損なわれないよう、あえて確定させておりません。
首都近郊の臨海地域のどこか、という程度でお考えいただければ幸いです。
Q. オルタノード世界も日本の首都は東京ですか？
A. はい、首都は東京です。
Q. 久織市内に一般の方々が住んでいる住宅街的な場所はありますか？
A. はい。例えば商業地区である紡希区は、大通りから逸れると1階がコンビニ・小売店などのテナントになっている低〜中階層の賃貸物件や、やや狭小な建売分譲住宅がひしめいているようです。再開発が進んだベイサイドの有浪区は、オーシャンビューやシティビューのタワーマンションが人気です。緋鷹区は、入り組んだ路地に築数十年の一軒家や木造二階建てのアパートが立ち並ぶ昔懐かしい景観が残っています。
チャットルームとしての常設は未定ですが、その地区にありそうな場所を自由に設定して遊んでいただけるフリールームをご用意しますので、適宜ご利用ください。
Q. 自分や家族（関係者NPC）が久織市の職員や市議会議員という設定のキャラクターで遊べますか？
A. 可能ですが、当然ながら実際に街の業務や市政に関わることはできないため、自由な発想でロールをお楽しみいただくことは難しいと予想されます。制限の多い中で臨機応変に対応できる上級者向けの設定とお考えください。
なお、公式NPCである市長の関係者設定、運営専用組織である久織市市民課・広報課への所属、および職員の関係者設定はご利用いただけません。
Q. 幻影種（ファンタズマ）は、異相に自宅や店などの拠点を構えて生活できますか？
A. 可能です。異相も（多少のハプニングは付き物ですが）常界同様に日常生活の場としてご利用いただけます。
登録キャラクターは、自宅や職場などの関係施設としてご利用可能なプライベートルーム設定を最大2室ご登録いただけますので、お好きな設定でお楽しみください。
Q. 覚醒者（ウェイクン / 旧名称：一般人+）が異相で生活することは難しいでしょうか？
A. 覚醒者も、異相を主な生活圏として暮らすことは可能です。
覚醒者は、自力では常界⇔異相を行き来できない設定上の制限を反映し、異相設定の常設チャットルームに先入室することができません。しかしながら、後入室（先入室者が入室制限を行っていない場合）や、予め入室許可を得ている（もしくはご自身で設置した）異相設定のプライベートルームおよびイベントルームには入室可能です。
入室許可とは、設置したプライベートルームに入室可能な自分以外のキャラクターを予め登録しておけるシステムです。例えば、とある幻影種に渡された魔法の鍵を使うと異相の特定の場所（プライベートルーム）に限り自由に行ける（そこで生活できる）といった形で利用できます。ドラマやロールのスパイスとしてお楽しみいただければ幸いです。
Q. 常界と異相はどのようにして行き来するのでしょうか？
A. 幻影種と異行者が時空を行き来する手段は自由に設定していただけます。テレポートのように瞬間移動する、特定の扉やゲートなどを潜って移動する、特定の乗り物に乗る、など、キャラクターに合わせてお好きな移動手段を設定してお楽しみください。
チャットルームについては常界と異相で別々にご用意していますので、通常のルーム移動と同様、移動前のルームを退室→移動先のルームへ入室の手順を踏んでいただく必要があります。
なお幻影種に限り、常界のチャットルームを一時的に異相化してご利用いただくことも可能です。
Q. 常界にはなく異相にのみ存在する地域や施設など（その逆も）はありますか？
A. はい、2つの時空のどちらかにのみ存在する施設や、同じ名称でも設定が異なる施設などを設置予定です。
地域については、イベント時に常設チャットにはない地域を特設する場合があります。
本日の回答は以上です。Q&Aについては近日中に、システム・ツール編と公式組織編の回答も行う予定です。
今後ともPBC オルタノードをよろしくお願いいたします。
